.私たちは、長崎に疎開してくる方々を「長崎に住む私たちにできること」を通じて市民で支え、心細くなりがちな疎開生活の立ち上げを応援します。また、「長崎に疎開に来てみてよかった」と思ってもらえる方々を一人でも増やし、将来にわたって長崎と東北各県の絆を深められればと考えています。  

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長崎ソカイ ネットワークが取り組んでいること

※長崎ソカイネットワークの最近の詳細な動きはこちら

長崎ソカイ ネットワークは、長崎市近郊に疎開してくる東日本大震災の被災者などを「長崎のヒトの力」で支えようとしている人々の集まりです。(画像は「長崎ソカイ ネットワーク 旗挙げ」(2011.3.31)でロゴマークを公開しているところ)

現在、東北を中心に、東日本大震災関連で長崎に来られた方々を対象とした活動を行っております。活動キャパシティの問題等もあり、住宅を用意して長崎に呼び込むような取組は行っておりませんが、長崎に疎開してこられる方々については、広くご相談にのっております。東北3県にとどまらず、東京や千葉、埼玉など首都圏から来られている方々もおられます。
※ 「(来る方)拒まず」「(去る方)追わず」「呼び込まず」が活動の性格です。


長崎ソカイネットワークのチラシはこちら(長崎市民向け、疎開してきた方々向け、被災地向けがあります。) 疎開してきた方々のための新聞「ほくほく新報」の一般向けバージョンはこちらです。(疎開してきた方々向けバージョンにある、企業・団体から寄せられた「サポート情報」欄を、一般向けバージョンでは「活動記録」欄に差し替えております。)

なお、3〜4月の収支報告はこちらです。5月以降の収支報告は追って掲載しますが、概略でいえば、バザーや「長崎夜市」での喜多方ミニラーメンの売り上げなどで何とか収支トントンの状況です。主たる支出は通信費(電話、郵送)です。

お知らせ: RAINBOW OF HOPE

長崎の飲食店の方々が中心となってRAINBOW OF HOPEという取組を続けておられます。
チャリティイベントで被災地に寄付を送る活動です。
現在、レインボーリングを500円で購入してもらった方に、参加している飲食店で各種特典がつく取組もなさっています。→詳細はこちら

RAINBOW OF HOPE実行委員会では、来る2011年12月11日に「東北の食材を調理し、振舞う」をコンセプトに、チャリティイベントを企画しております。
日時: 2011年12月11日(日) 19:00〜22:00
場所: BG-cafe (長崎市浜町10-10 2F・3F/095-820-8778)→詳細はこちら
ご興味のある方はご参加ください。→詳細はこちら

サポーター(ボランティア)登録

長崎ソカイネットワーク事務局の電話対応、物資受け付け窓口、ソカイ家族サポートなどのボランティアスタッフを募集しています。

ソカイ家族向け物資の受け付け

長崎市近郊に疎開する方々が当面使う物資の提供を長崎市元船町の旧・日通倉庫で受け付けています。.(注:曜日が変わりました!)

長崎ソカイ家族のサポート

長崎市近郊に疎開する方々の出迎え・道案内・当座の物資提供・相談相手などを行います。

民間住宅の被災者への提供の相談

長崎市内に疎開する方々に空き家などを提供しようとする方のご相談を受け付けます。



長崎ソカイ ネットワークの最近の活動状況

長崎市元船町の旧・日通倉庫(電車通りからJAとガソリンスタンドの間の道を進み海沿いの丁字路を夢彩都方面(左)に折れて最初にある倉庫)に物資受付カウンターを設けています。毎週水曜日・金曜日の13:00〜18:00にスタッフが常駐しています。

長崎市及びその近郊に疎開しているご家族向け広報紙「ほくほく新報」を刊行しています。疎開してきているご家族には郵送でお届けしております(東彼杵など長崎市近郊以外でも郵送しているケースはあります)。ウェブでご覧になりたい方は、こちらからご覧頂けます。

「ミュージックワークス長崎」などと連携して、疎開しているご家族に交流のひとときを提供する「ファミリー交流会」を開催しています。

※ これまでの活動の詳細は「活動状況」のページでご覧ください。

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「長崎ソカイ ネットワーク」事務局 〒850-0022 長崎県長崎市馬町21-1 長崎市市民活動センター「ランタナ」 電話(095)821-3300 

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